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WHO、バイオシミラー医薬品を事前認定 乳がん治療の選択肢が拡大

WHOはバイオシミラー医薬品 (注) であるトラスツズマブを事前認定しました。
2018年には210万人の女性が乳がんに罹患し、63万人が亡くなっています。その多くは診断が遅れ、高価格の治療を受けることができなかったことによります。
モノクロール抗体であるトラスツズマブは必須医薬品のリストにリストされています。先発品であれば世界的な平均コストは2万ドルですが、バイオシミラー医薬品は65%安くなっており、今回の事前認定は世界中の女性にとって朗報です。
(注) バイオシミラーはバイオ医薬品の後発品であると混同されることがありますが、低分子化合物である従来のジェネリック医薬品とは異なり、承認条件なども厳しくなっています。
記事の詳細はWHOのウェブサイトをご覧ください。(英文)

2019年12月19日
公益社団法人日本WHO協会 事務局